会主 中家亭 中村 紋 明治26年2月10日発足
世話人 中屋號 松本 清七
 〃  中家堂 中村 平七
 〃  中家堂 中村 藤吉

明治中期にかけての頼母子は、「領主及び名主層、商人による財源追求の一手段を捏供した収奪の組織」
本町3~4丁目の旦那衆を中心に組織した無尽で、中家堂支店の中家亭で開催した
神田から山車を購入してきた、うちわ祭本三四の世話人や泉州の主人の名前等がある